クラスメイトとどんぐり

sunny

2016年09月20日 09:57

長女がどんぐりをやりながら「Sくん、どんぐり解けたよ」というので「???」と思ったら、休み時間にクラスメイトのSくんに自分がやったどんぐり問題(自分自身へのヒントになってはいけないので、自分が正解したもののみ)を何度か出しているとのこと。

長女がいうには、Sくんはクラスでも算数ができる方のようです(でも公文も塾も通信教育もやっておらず、チャレンジはだいぶ前にやっていたことはあったそうですが、カンタンすぎるからやめたといっていたとか)。

「この間のハム太郎のも合ってたよ。どんぐり、おもしろいっていってた。そういえばハム太郎ってとっとこハム太郎?っていわれたよ(笑)」

同じクラスになって3年目なのでSくんの顔は知っていたけれど、今まで長女がSくんと話すイメージがまるでなかったので、長女の違う一面がわかって何だか嬉しく、次は何を出そうかなーといっていてちょっと微笑ましかったです。

ちなみに、「そういうときって他の子たちは声をかけてこないの?私もやりたい!、みたいに」と聞いたら、「うーん、そういうのはないよ。まわりで見ているだけって感じ」だそうです。

※この間のハム太郎の問題とはこちら。
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友達を呼んでお食事会を開こうとしているハム太郎は、自分の分も入れて向日葵(ひまわり)の種をお皿に取り分けているところです。5個ずつにすると4個余るし6個ずつにすると2個足りないようです。ハム太郎は、一体何人のお友達を呼んだのでしょう。

「クラスメイトとどんぐり」のその2はこちら
http://donguri.naganoblog.jp/e1996257.html