進路について

現時点で、長女(高3)は共通テスト利用で同志社大学に合格しています。そして、一般で受けた結果待ちの某大学がひとつ。また、国立の前期が不合格だった場合は後期を受験する予定で、某国立大に出願しています。これらのどこかに進学する予定で、浪人は考えていません。

もちろん希望の順位はあります。しかし、本人はどこに進学しても後悔のない進路選択をしています(学ぶ内容で選んだ上での行きたいところしか受けていません・・・)。という訳で、後期までいった場合は3月末に進路が決定します。

小学生のときの学校の宿題はマシーンが稼働(過去記事参照)、家庭学習はどんぐりのみ、英語は中学からスタートの地方在住の普通の子どものその後のあくまで一例として、諸々考慮してぼかす部分もあるかと思いますが、終了後に結果を記します。

といいつつ、実はそのような記事は不要と思わないこともありません。給付型奨学金をいただいて海外有名大に進学でもなく、高1や高2から冠模試A判定で東大に余裕合格レベルでもないです。中受とは無縁の地域在住のため、全くご参考にならない方も多くいらっしゃるでしょう。

でも、小学生時代に宿題もせず家庭学習はどんぐりだけだった子どものことが、どこかの誰かのたったひとりでもどんぐりを続けるきっかけになれば幸いです、という想いですのでそこのところはどうぞよろしくお願いいたします(って以前にも同じようなことを書きましたね)。

ではまた次回。


  


2023年02月18日 Posted by sunny at 18:45